ならみおダイアリー

27歳で会社を辞めて、地元山梨県都留市にUターン。地域おこし協力隊 / 古民家ゲストハウスオーナーをしています。

地域おこし協力隊になりました。

本日、4月3日より
都留市地域おこし協力隊】として活動をスタートしました^^
同時に「古民家ゲストハウス あわ」の開業届も提出しました。

 

 

 

今後どんな風に活動していくかは
おいおい発信していこうと思っています。
ひとまずこの1年間取り組むこと、応募の際に出した書類から抜粋して
載せておきます。

 

募集要項に記載されていた「やってほしいこと」はこんな感じ

 

【産業振興事業】 
①農林産物直売所の運営に係る活動
②豊かな地域資源を活用した観光事業の研究と推進活動
③都市住民との交流促進に係る事業の企画・実践
④その他、地域の維持・活性化・産業振興に係る活動

 

それに対して。

 

わたしがこの1年(まずは)で取り組もうとしていることはこんな感じ

 

1)農泊推進事業
土休日は都市部在住者、平日はインバウンド観光客を対象とした古民家宿の運営を自宅にて実施予定。(旅館業・簡易宿所としての営業許可取得済:2017年4月より営業開始)。「農泊」推進の取り組みの一環として、市内の空き家や農家の観光客受け入れ態勢整備に寄与して参りたいと考えております。

 

2)田舎暮らし体験・古民家修繕ワークショップ企画・運営
1)の事業と関連して、都留を訪れる観光客、都留文大生などの「移住予備軍」とされる人たちに、都留市を「第二のふるさと」として認識してもらえるような土壌づくりを行っていきたいと考えています。
具体的には、古渡地区・三枝邸(築120年の茅葺き古民家)の再生プロジェクトへ参画し、その活動の一環として古民家の修繕ワークショップ・農業体験イベント等の企画運営を行いたいと考えております。

 

3)道の駅つるとの連携
古民家修繕、農業体験ワークショップ企画の折に、
これらの活動を道の駅つると連携し実施(食材の購入、ツアー集合場所、研修場としての使用等)してゆくことで、道の駅を地産地消、および地域住民と観光客との交流拠点として発展させていくことを意図してまいります。

 

 

Uターンで地域おこし協力隊になる人って、なかなかいないのかな。
この道を選択した経緯や思いも、いろいろあるので、こちらも折をみておいおい文字にしていこうと思います。

 

がんばります!