Café Serendipity #5 食べることって、生きること。 「農的暮らし」のリアルを語ろう

大好きな人たちと、
美味しいものを食べて
「美味しいね」「そうだね」って言い合えて

綺麗な景色をみて
「綺麗だね」「そうだね」って言い合える。

究極の幸せって
そこなのかなって思うようになった。

なのにどうして　日常の忙しさに翻弄されて
人はその根っこの部分を
ついわすれてしまうのだろう。

それにはいろんな理由があるけど

でも間違いなく言えることは、
みんな自分の人生に対して、日常に対して
いつも全力で、最善を尽くしてるっていうこと。

だからたまには、
そんな自分たちを 互いに讃えあい励まし合い、
わいわいがやがやと
ああでもないこうでもないって
笑って泣いて、
思いっきり語り尽くせる時間が
あってもいいんじゃないかなぁ。

そんな思いで
じぶんの働きかた生き方暮らし方について
考えられちゃう語れちゃう場所、つくります。

今回は、激動かつたくさんの幸せでいっぱいだった
2016年をふりかえろう！ということで
★特別ゲスト★をお迎えしてお送りします＾＾

毎回大好評の都留産無農薬・有機野菜を提供してくれている
農家・羽野幸(はのさち)さんです！！

★はのさちさん略歴★　

静岡県富士市生まれ。大学進学を機に都留市に住む。
都留文科大学文学部　社会学科入学。
在学中は、ビオトープの手入れに携わる。
卒業後、都留を離れて小売業に入社し、3年半後に退社。
その後、都留市に移住。
　
山梨県の研修制度のもと約2年、農家で研修を行う。
都留市内で田畑を借りて2012年4月に独立。
独立から1か月半後、農作業中に大怪我をし、
左腕の機能を失う危機に直面。
たくさんの人の支えとリハビリと3回の手術を経て、現在に至る。

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 女性たった一人で8反(a)もの畑を

無農薬・有機栽培でやりくりすることの、大変さといったらもう。
なのに、彼女から弱音を聞いたことは一度もありません。
むしろ自然への愛と畏敬の念をもって
強く優しく都留の地に根を下ろし、まさに「生きている」彼女。
大好きで尊敬するお友達、というかお姉ちゃんのような存在です。

農コミュニケーション！・ほとんどの人、はじめまして。・なのに、ものの数時間一緒に田植えするだけでこの笑顔！・人が人らしくいれる場所。・正解なんてなくていろんな方法をためして、失敗して、ガハハと笑ってうまくいったら飛び上がって喜んでいろんな境界線を軽やかにこえていく。・生まれ故郷を好きだと言ってくれる人がいるって、うれしいなぁ。

今年は彼女の田んぼに田植えのお手伝いにいったり、

友達と一緒に畑のお手伝いをさせてもらったり、

夏休みには都内の子どもたちの農業体験キャンプを受け入れて

いっしょに流しそうめん用の竹を取りに行ったり

おうちでみんなで持ち寄り夜ごはんしてたくさん話したり

楽しい時間をたくさん一緒に過ごしました。

・きのうの竹とりオフショット(？笑)。・すいかの赤が映える！横井さん撮影。かんしゃ☺︎・なんでもない日常が、なんでもなくなるかどうかってやっぱり、自分しだいだよなって思う。#はたけ日記 #yamanashi #tsurucity #農的 #くらし #すいか は #無農薬 ！

そんなわたしの大好きなひとが、

これまた大好きな皆さんと出会って
彼女のつくる美味しい野菜を一緒に頂きながら
食べること、生きることについて語りあう。

＊＊＊詳細＊＊＊

＝Date=
2016.12.21(Wed)19:00〜22:00

＝Charge=
5,000円(飲み・食べ放題）
※参加申込後にお知らせする口座に、事前振込をお願いいたします。
お振込をもって参加申込完了とさせていただきます。
定員20名に達し次第締め切ります。

=参加申込方法=
―この3つのうちどれか―
・FACEBOOKページの「参加」ボタンを押す
・しげはらもしくはなら氏に直接メッセージ
・こちらのフォームからお申込
https://goo.gl/forms/fCg5OvnvwtSVBeju1

・参加費入金をもって、お申込完了です

お会いできますこと、楽しみにしています＾＾