ならみおダイアリー

27歳で会社を辞めて、地元山梨県都留市にUターン。地域おこし協力隊 / 古民家ゲストハウスオーナーをしています。

「お会いしてみたいです!」って安易に言っちゃう前に

はじめましてなのに、はじめまして感がない
そういう人が私は感覚的に好きで、そんな風になりたいなって思ってる。

 

そんなことを考えていたらたまたま目に止まった、
昨日の鳥井さんのブログ

 

 

誰かと同じ空間を共有している時は、
相手にどんな言葉が一番刺さり、どんな情報を求めているのか?

 

それを相手の立場になって必死に考え抜いてみて、
そのポイントをひたすら探っていくことに努めたほうがいい。


そんな風に目の前の相手に最適化された対話を繰り返すことで、
何か一言でも相手の印象の中に残るようなことがあれば、
あとは勝手に検索してくれるようになりますから。

ああ、もう本当これ。そういう風になりたいなぁ。

 

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話は変わって。
逆に、自分から会いたい人に会いに行くときも
そういう置き手紙的なものがあると
会える日を心待ちにしながら読めるたのしみがあって、いいなぁって思う。

 

これまでの人生の中でも、この人に会ってみたい、会える!ってなった時
楽しみすぎてその人の書いた本を読んだりネットストーキング(笑)するのが
習慣になっていた。

 

その作業を通して、まず感覚のアンテナに引っかかったその人のことを

・なぜ自分は魅力的に感じたのか?
・なぜ直接「会いたい」と思ったのか?
・直接会うこと、やり取りすることはその人の時間をもらうこと。
 だとしたらそのいただいた時間分(できたらそれ以上w)、自分がその相手に
 与えられることってなんだろう。

 

この3つをとことん分析してみて、その結果を
会いに行った時にストレートに伝えると、また次の道が開ける
という体験も、何度もしてきた。

その思考を巡らすためのソースとして、
会いたい人がブログやっててくれると、すごい助かる。

 

今までは会いに行く側だったけど、ありがたいことに最近
「お会いしてみたいです!」って言ってくれる人がたまに現れるようになってきたので
せっかくだからその念願叶う時間を
よりお互い価値あるものにできたらいいなと思ってて。

 

もっといいアウトプットがしていけるように、精進します〜。

わたしの現段階の精一杯はこれw リライトしよう… 

shigemioden.hatenablog.com