はじめましてなのに、はじめまして感がない
そういう人が私は感覚的に好きで、そんな風になりたいなって思ってる。
そんなことを考えていたらたまたま目に止まった、
昨日の鳥井さんのブログ。
誰かと同じ空間を共有している時は、
相手にどんな言葉が一番刺さり、どんな情報を求めているのか?
それを相手の立場になって必死に考え抜いてみて、
そのポイントをひたすら探っていくことに努めたほうがいい。
そんな風に目の前の相手に最適化された対話を繰り返すことで、
何か一言でも相手の印象の中に残るようなことがあれば、
あとは勝手に検索してくれるようになりますから。
ああ、もう本当これ。そういう風になりたいなぁ。
話は変わって。
逆に、自分から会いたい人に会いに行くときも
そういう置き手紙的なものがあると
会える日を心待ちにしながら読めるたのしみがあって、いいなぁって思う。
これまでの人生の中でも、この人に会ってみたい、会える!ってなった時
楽しみすぎてその人の書いた本を読んだりネットストーキング(笑)するのが
習慣になっていた。
その作業を通して、まず感覚のアンテナに引っかかったその人のことを
・なぜ自分は魅力的に感じたのか?
・なぜ直接「会いたい」と思ったのか?
・直接会うこと、やり取りすることはその人の時間をもらうこと。
だとしたらそのいただいた時間分(できたらそれ以上w)、自分がその相手に
与えられることってなんだろう。
この3つをとことん分析してみて、その結果を
会いに行った時にストレートに伝えると、また次の道が開ける
という体験も、何度もしてきた。
その思考を巡らすためのソースとして、
会いたい人がブログやっててくれると、すごい助かる。
今までは会いに行く側だったけど、ありがたいことに最近
「お会いしてみたいです!」って言ってくれる人がたまに現れるようになってきたので
せっかくだからその念願叶う時間を
よりお互い価値あるものにできたらいいなと思ってて。
もっといいアウトプットがしていけるように、精進します〜。
わたしの現段階の精一杯はこれw リライトしよう…