ならみおダイアリー

27歳で会社を辞めて、地元山梨県都留市にUターン。地域おこし協力隊 / 古民家ゲストハウスオーナーをしています。

どんな自分も、受け入れる勇気を。

 
男女のパワーゲームを終わらせ、愛あるパートナーシップを築く。
そんなテーマを探究している昨今なのですが。
 

 
得てして、真面目な人ほど
「男女」とか、「仕事関係の中で」とか、「他者と」以前に
【自分自身の内部で】パワーゲームを起こしてることが多いんじゃないかな
って、最近気づいた。
男性性と、女性性。陰と陽、光と影。右脳と左脳。過去と未来。愛・勇気と不安・恐れ。
自分の中には「わたしはこういうものです」の一言じゃ片付けられない位、
いろんなものが住んでいる。
だから、相反する思考、感情、行動に葛藤するのはごく自然なこと。それらを抑圧したり、ジャッジしたり、卑下したり、隠したり、
自暴自棄になって発散させようとしたりすることは、
まさに自分と自分のパワーゲーム。
自分もひとも幸せにはなれない。
努力と我慢の負のスパイラルが回り続ける。
そうではなくて駄目な自分も自分。素敵な自分も自分。
目を背けるでなく、責めるわけでもなく、ただ一緒にいて味わい、通り抜ける。
ときには人に迷惑をかけるかもしれない。
驚かせたり、嫌な思いをさせることもあるかもしれない。
それでもそんな事くらいで、揺らぐ関係性じゃない。

揺らいだり途切れたりしたら、哀しいけれどそれまでだ。と、
自分を、他者を、世界を信じて、正直に打ち明けること。
自分から胸襟を開くこと。
そんな勇気が、
パワーゲームのスパイラルから抜け出す糸口になるような気がしている。
勇気を出すって怖いこと。
そもそも怖いことを怖いということ自体が怖いこと。
でもそれを「怖いです!」って認めて言葉すると、驚くくらいに世界は優しい。

これは、やってみた人にしかわからない感覚だと思う^^;
だから私は全力で、向こう岸から「大丈夫!」を叫び続けようって思った。

 
それが、パワーゲームを降りること。
そこから愛あるパートナーシップは、創造されていくんじゃないかな。
いままさに仮説検証中です。
「愛とは、他の人の持つ可能性の探求に誠意を傾けること」
「愛が動くとき、不可能が可能に」
…前職の社長の格言。本当にその通りだな。
行く道は離れましたが、いまも尊敬する人です。

shigemioden.hatenablog.com

  

今日もわたしは、たくさんの愛の中に生きている。
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