ならみおダイアリー

27歳で会社を辞めて、地元山梨県都留市にUターン。地域おこし協力隊 / 古民家ゲストハウスオーナーをしています。

2017年10月6日(金)満月

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加美さん・隼人さんのSoul Vision Consultingに申し込んだ。
参加の動機はひとつ
「自分の可能性を最高最大に活かしきるため」だ。
 

 
いま私は、すごく幸せ。
 
激動の2016年を経て
少ないけれども生活していくには十分な、安定収入を得て
大好きな人と結婚することができ、皆に祝福・応援してもらうことができ
その幸せを分かち合う活動を通してさまざまな出逢い、
つながりを生むことに甲斐を感じている
 
けれども、いやだからこそ、なのか?
ここ最近、自分の次なるステージはどこなのか
自分はどこから来てどこへ行くのか
どれだけの基準でこの人生を生き切りたいのか
ということに、あらためて思い切り向き合いたくなった。
 
それは、
出逢う人出逢う人みんながそれぞれの目の前のことに本気で向き合い
パラダイムシフトしていく様はほんとうに美しいなと感じさせてもらう機会が
ここ数日の中で立て続けに起きたからに他ならない。

しいたけさんもこう言ってるしw
 
「今までの私」の茶色。そして「これからの私」のターコイズ色が出ています。静かに、確実に変わっていくときです。牡牛座のすごいところは「続けてきたことを大切にする。でも、ときにはそのやり方を自分で壊すこともできる人」であること。牡牛座は急に発作的に髪型を変えてしまったり、急に一緒にいる人を変えたり、急に連絡を取らなくなったりもする人なのです。そういうときのあなたは、あえて自分を壊して「あ、もうこの繰り返しの延長にいる私じゃなくていいや。新しく生まれ変わりたい」という変化を自分のなかに受け入れるのです。
いま私は、すごく幸せ。
 
でもあえて、それでも自分がいまなにを求めているか?
心の声に耳を澄ましてみる。
 
子どもを生み育てたい。
でも、その前に(同時に)女として一生美しくいたい。
エーリッヒ・フロム「愛するということ」に書いてあった「乳と蜜」みたいに
ただ子供を養い守るだけでなく、
”人生は素晴らしい”ということを自分の生き様でみせる自分でありたい。
 
それはこれから生まれてくる自分たちの子どもに対してだけじゃなくて
一事が万事だと思う。
 
見ている人、関わってくれる人、世界に対して
「ああ、こういう生き方もあるんだ」「これでいいんだ」って
その人がその人のホントの望みに気づき
それを自ら叶えていくことの後押しになるような
そんな存在でいたい。
 
10月20日(金)、みなとみらい。
それまで毎日朝15分、こうしていま自分がなにを感じ考えているかを
文字にして残していく時間を取ろうと思う。
 
お付き合いください。