ならみおダイアリー

27歳で会社を辞めて、地元山梨県都留市にUターン。地域おこし協力隊 / 古民家ゲストハウスオーナーをしています。

Giveの連鎖で世界は変わる。とある大学4年生の挑戦に心打たれた話

 

 

最近あった嬉しいこと

 

来年春、都留での開催に向けて準備をしている「田舎フリーランス養成講座(通称いなフリ)」。本家本元の千葉県富津市金谷に8月は何度か足を運んでいたのですが、そこで出会ったいなフリ受講生で大学4年生のりくくんが、Give&Give企画なるものの一環で私のことをほめまくる記事を書いてくれました。

 

www.kuuuuu.com

 

褒められて伸びるタイプの私。
素直に、嬉しいいいいいぃいいいい!( ´ ▽ ` )♡

 

なんと私含め40人もの人たちの
「素敵なところ」をブログ記事にしてアップし続けるという。

この発想。久々にやられましたね~。大学生おそるべし。

 

Give&Give企画の概要

 

  • Twitter上にて褒めてほしい人を募集
  • その人たちのブログを見て、素敵なところを抽出
  • 1人1記事、1000文字で記事にする

 

これを40人。ってことは40,000文字。そして

最初にこの企画の告知がTwitterでされてるのが
9月25日だから、9日間?…すごい。すごすぎます。

 

反響もなかなかですね。

実際にやってみてどうだったのか、

振り返り記事までしたためていらっしゃいます。。。

 

www.kuuuuu.com

 

 

恐るべし大学生…この企画力・文章力・そして実行力。
将来が楽しみでしかない。

 

 

大学生の「チャレンジ」に対して思うこと

 

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土地柄的に、大学生と接触する機会がわりとよくあるのですが

ここまで人に「Give」の精神から関われる大学生、
いやもっと広くして人を私は見たことがありません。笑

 

ぶっちゃけ。私も自分自身がそうだったなと反省しているのですが、
大学生って、意識高くいろんなことを思いきりやっているように見せかけて
それが単なる自己顕示欲の現れでしかなかったりするケースって
すごい多いと思うんですよ。

 

だから「善意」で立ち上げた企画とかって長続きしないし、
続いたとしても名ばかりで中身は骨抜きになってたりして。

 

「情けは人のためならず」なんて言うし
今回のこの企画をとおしてりく君自身が得たこと、成長したことも
たくさんあると思う。

 

でもそれ以上に、少なくとも私は!その他39名の方たちもきっと!

りくくんから「自信」「これからも頑張っていこう!っていう前向きな気持ち」という

ギフトを受け取った、ということはまぎれもない事実で。

 

人は自分の欲求を満たしてくれる、
自分を喜ばせてくれる人のことを好きになる生き物。

 

「応援してくれる人が欲しい!」
「誰かパトロンになってくれないかな…」
「支援ください!」

とかっていうクレクレ君よりも、こういう人を応援していきたいって素直に思った。

 

西野さんの「革命のファンファーレ」にかかれてる

「信用を稼ぐ」とはまさにこういうことなのだなぁということも

あらためて感じたのでした。^^

 

www.naramio.com

 

 

ほめほめ記事を書いていただいたおかげで、
個人的には自己分析がまた一段進みました♡

超感謝!

 

その話は別記事で書こうと思います★

 

りくくん、ありがとー!( ´ ▽ ` )ノ